三重県臨床心理士会から公開研修会のチラシをいただきました。
当室も協賛をしております。
よろしければご検討くださいますようご案内をさせていただきます。
テーマ:「子どもと家族のそれぞれの育ちを支える ―周産期からの切れ目のない支援の中で―」
日時:令和7年6月22日(日)13:30~16:30 (受付13:10頃~)
場所:三重県教育文化会館 6階 多目的ホール (三重県津市桜橋2-142)
対象:福祉・医療・教育関係者など対人援助職、学生、その他関係者
入場料:一般 無料 三重県臨床心理士会会員 2,000円
定員:会場参加50名 オンライン参加150名程度
※この研修会は三重県臨床心理士会の継続研修ポイントになります
※会場とオンラインとのハイブリット開催で行います
講師:永田 雅子(ながた まさこ)先生
名古屋大学心の発達支援研究実践センター教授 一般社団法人愛知県臨床心理士会会長
(著書:『周産期のこころのケアー親と子の出会いとメンタルヘルス』(遠見書房,2011)、『心の発達支援シリーズ1 乳幼児 育ちの気になる子を支える』(明石書店,2016)、『親と子のはじまりを支える—妊娠期からの切れ目のない支援と心のケア』(遠見書房,2022)他 共著も多数
趣旨:一般社団法人三重県臨床心理士会では、会員以外にも対人援助職等や一般の皆様を主な対象として、年に1回、会員と合同での研修会を行っています。令和7年は、周産期から乳幼児期を中心とした臨床と研究を20年以上にわたって続けておられる永田雅子先生をお迎えします。永田先生は、子どもがおなかの中に宿り、育っていく過程と、子どもとともに家族が家族として歩んでいくプロセスに同行し、関係機関と連携しながら様々な支援のありかたを模索し続けておられます。今回は「子どもと家族のそれぞれの育ちを支える―周産期からの切れ目のない支援の中で―」というテーマでご講演いただきます。
事前申し込み必要。※申込締切5月30日(金)
申し込み方法など、詳しくは下記チラシをご覧ください。
