10月28日~30日、日本精神分析学会第68回大会に現地参加し、演題発表を行いました。
コロナ禍のため3年ぶりに訪れた学会では、久しぶりに諸先生方や仲間とお会いすることができ、
また、講演や発表を直にきくことができました。
以前までは当たり前のように思っていたことも、その機会がなくなって初めて
実はとても恵まれていたのだと気付くことがあるのだと思います。
演題発表では自身の活動を客観的に振り返る貴重な経験をさせて頂きました。
今後もクライエントの方によい支援を行っていけるよう
日々の臨床活動と研鑽に努めてまいります。